こんにちは。西条(愛媛)の耳つぼダイエットサロン『スリムインルーチェル』の尾﨑です。
内蔵脂肪は気を付ければ簡単に落ちる脂肪です。
単純に食事せず必要な栄養を取らずに体重だけ落とすダイエットよりも内蔵脂肪を落としてきれいにやせていく方法を目指しましょう。
自分ではなかなかわかりづらい内臓脂肪。今回はそんな内臓脂肪を効果的に減らす方法をまとめてご紹介します!
内臓脂肪とは
ダイエットをしているとき、やっぱり気になるのは脂肪。
むちっとはみ出たお肉…なんて見たくないし誰にも見せたくないですよね。
「なくしたい!」という気持ちでダイエットを頑張っている方も多いと思います。
そんな脂肪には種類があり、今回は見た目じゃわからない!
厄介な内臓脂肪について考えていきます♪
メタボの原因は内臓脂肪
内蔵脂肪はパッと見ではわかりません。見た目は普通なのに、
内蔵脂肪がたくさんついていて体脂肪率が高い!という方もいらっしゃいます。
見た目にわからないならいいんじゃないの?と思ってしまいがちですが、実は内蔵脂肪はメタボリックシンドロームとも呼ばれる健康を害する原因になってしまうんです。
知らないうちについている脂肪なだけにやっかいなのが内臓脂肪なのです。
また、見た目では分からない場合もありますが、
内蔵脂肪が多く付いている人は一般的にりんご体型だといわれます。
体型のわりにお腹がやたらでていたり、痩せてるのにくびれがないという方は
一度疑ってみるのも良いかもしれません。
内臓脂肪の原因
それではどうして内臓脂肪はついてしまうのでしょうか?
基本的には、内臓脂肪の原因は食べすぎが習慣になっていたり、カロリーの高すぎる食事、運動不足などの普段の食生活や生活習慣が関係しているといわれています。
他にも、年齢を重ねて基礎代謝が落ちているにも関わらず以前と同じように生活してしまい、消費できなかったエネルギー(カロリー)を脂肪として身体が蓄えてしまった!という場合も。
ということは逆に、きちんと運動したり食事に気を付けることで、簡単に内蔵脂肪をつけないようにすることができるということなんです。
暴飲暴食をしない、規則正しい生活が健康的なダイエットにもつながります♪
内臓脂肪を効果的に減らすには基礎代謝をあげる
内臓脂肪は肝臓などの内臓周辺についてしまった脂肪のこと。
皮下脂肪のように触れてわかるものではないので
自分ではついているのがわかりづらいというのが特徴です。
そんな内臓脂肪ですが、実は基礎代謝をあげると一番初めに消費されていくといわれています。
ということは、普段の食生活を見直したり、運動不足の解消をしてあげるだけでも内臓脂肪は減っていくんですね。
有酸素運動が内臓脂肪を減らすのに効果的
ウォーキングや水泳などの有酸素運動で代謝を活発にすることで、
内臓脂肪を効果的に消費することができます。
普段から運動に縁がないという人こそ効果が出やすいので
ぜひ少しづつでも挑戦してみてくださいね。
内臓脂肪を効果的に減らす食事
とは言っても、なかなかいきなりすべてを変えることは難しいかもしれません。
そんなときには手軽に口にするだけでもOKな方法をとってしまうのも一つの手です♪
ヨーグルト
市販されているものの中には「内臓脂肪を減らす」というヨーグルトがあります。
それらを継続的にとっていくことで本当に内臓脂肪を減らすことができます。
青魚
青魚には血液をサラサラにしてくれる効果が。血流がスムーズになり、
流れが良くなることで体温も上昇。代謝をよくすることができます。
コーヒー
実はダイエットにぴったりの飲み物、コーヒー。
脂肪を分解して燃焼してくれる効果のほか、血行もUPしてくれるんです♪
食後一杯のブラックコーヒーを習慣にすることで、効率良く内臓脂肪を落とすことも。
さらに食べ過ぎも防げて一石二鳥ですね!
大切なのは日常的に摂取すること
上記に紹介した方法をいくつか組み合わせて行うのも
内臓脂肪を効果的に減らす方法としておすすめです。
どれも手軽ですのでぜひ挑戦してみてくださいね。
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